かつて関西地方を中心に節分の行事食として親しまれてきた恵方巻きは今や全国区の知名度を誇り、特に縁起とか伝統に興味がなくても節分に恵方巻きを食べる人が多くなりました。
それに伴い、恵方巻きのスタイルもかなり自由になってきたと感じます。
我が家もあまり伝統的な形にこだわらず、キンパ(韓国風海苔巻き)やサラダ巻きをいただきます❤
キンパの具は、牛薄切り肉を焼き肉風に味付けて炒めたものと、ほうれん草のナムルと、にんじんのナムル。
サラダ巻きは、厚焼き玉子とカニカマ、きゅうり、そしてレタスです。
形にこだわらず、家族が食べたいものを楽しんで食べるのも、その時代に合った行事食なのかもしれません。